ホラー映画三昧とか・・・

部屋を掃除、整理しながらひたすらホラー映画三昧でした。



モスキート

宇宙船に乗っていたエイリアンが不時着・・・そこにいた蚊?ボウフラが血を吸ったら巨大化して、人を襲う。

完全にB級映画ですね。1994年に作られたものですから今見ると絵的にどうなのとかありますが、ホラー映画なのに笑わす気満々。で蚊い!って・・・。ラストも家と一緒に卵爆破したのかがわかりません。

確かに昆虫は自分体重の何倍もの物を持ち上げる力がありますから、巨大化したら脅威ですが。いろいろと笑わせてもらいました。




THE ROOM

突然現われた謎の異次元空間“ルーム”。その中にとらわれた人々の恐怖を描くシチュエーション・スリラー。メリンダはさほど幸せとはいえない生活を送っていた。半身不随なダウン症の兄。

売れない音楽家で精神不安定の父。兄を虐待する母。物事の善悪の区別が付かないまだ幼い弟。メリンダは兄を守るように生活していたが、もうすぐ父親のいない子供を生んで、家族を離れようとしていた。彼女にとって一家団欒は、もちろん楽しいものではない。

しかし、彼女の本当の悪夢は、まだ始まっていなかった。突然外へ出る全ての扉や窓が閉ざされてしまう。そして、二階に謎の扉が現れた…。


2006年製作・・・ホラーコーナーの棚にあったのですが、よくよく見るとホラーじゃないですね。今風に言うと中二病ですか。

もともと家族して終わっている感じですが、その終わっているものをいろいろと入れ込んだ感じですね。そして最後は・・・妄想というか固有結界ですか。胃が痛くなる作品でした。



プラネットテラー

テキサスの田舎町のある夜、J.T.(ジェフ・フェイヒー)のバーベキュー・レストランにやって来たゴーゴーダンサーのチェリー・ダーリン(ローズ・マッゴーワン)は、元恋人の解体屋レイ(フレディ・ロドリゲス)と再会した。

その頃、軍の部隊長マルドゥーン(ブルース・ウィリス)と生物化学の科学者アビー(ナヴィーン・アンドリュース)の取り引き中に、生物兵器DC2(コードネーム「プロジェクト・テラー」)のガスが噴き出してしまう。町中にDC2が拡がり、感染者がゾンビと化して人々を襲い始めるのだった。


2007年製作・・・あらすじは調べないとわかりませんでした。最初何やっているかもわからなかったので。というかグロい。今まで見てきたホラー映画の中でトップクラスでいろいろと飛び散っているのではないでしょうか。

ご飯食べる前に見るといろいろと食べれなくなります。


ゲームと違いいろいろと何かをやりながら見れるのが映画のいいところですね。