学歴社会とか・・・

ちなみに私は賛成派です。ニュース記事よんでいたらこんな記事があったので。

就活差別 偏差値60以下大学生のエントリーシート見ない企業も
就活でやっぱり強いのは東大を頂点とするSクラスの一流大学の学生です。水面下の学歴差別は進んでいて「偏差値60以下の大学生のエントリーシートはみない」という企業もあるくらいです。




なかには学歴を書く項目がない企業とかもあるそうですが、まだまだ日本は学歴社会の意識が強いです。ただ、私自身はそれでいいんじゃないかとも思います。(別に私は高学歴でもなんでもないですが)
勉強して偏差値の高い大学に入ることは、試験に受かるという目標に対して、その人が努力してきた証以外の何物でもないかと。採用試験という短い時間の中でそれは立派な基準だとも思います。

ちなみに気になった記事でもう1つ。

就活で50社落ちた学生「自分は社会人に適していないのでは…」

都内の私立大学4年生のAくんは、50社にエントリーしたが内定が取れなかった。苦々しく振り返るのはある企業での圧迫面接だ。 「在学中に頑張ったことを聞かれ、“ゼミで中国の大学と討論会をやったときに司会した”と答えたら“そんなの目立っただけでしょう”といわれ、体が凍りつきました。
しかも入社2年目の同世代の社員に…」(Aくん)  この面接で落とされ、一時は「自分は社会人として適していないのでは」と落ち込んだ。 「結局、留年して来年に賭けることに決めました。人に自慢できるような会社に勤めたい、と人気企業ばかり受けていたのが間違いだと気づいたので、次回は中小企業も選択肢に入れようと思っています」(Aくん)






・・・さて、落ちた会社が50社、多いのか少ないのか。

ちなみに私はもっと落ちていますが。圧迫面接なんか当たり前なのでは。私のときも超氷河期でしたし、先の上のようにエントリーシートで篩いにかけられ落ちまくりました。ぶっちゃげ何甘ったれてんの!?と言いたい。社会人になりたてのころはあまり思いませんでしたが、さすがに何年も経つと・・・いろいろ考え方が変わってきます。
新入社員採用というのは、会社にとっては将来への投資・・・まだ会社に貢献できるかどうかもわからないうちからきちんと給料を払い、教育をしていく。全てはのちのち大きな力となって会社に貢献してもらうために。そんな人を採ろうというのですから、厳しくて当たり前なのではと。

まぁ、人によっていろいろ考え方はあると思いますけど。私自身なかなか学生気分がぬけない新入社員でしたから、大きなことは言えないですけど。