不覚にも泣いたとか・・・
今ケーブルテレビのアニマックスで北斗の拳2をやっているのですが、今回不覚にも泣きました。
北斗の拳2 第12話
アインの挽歌!
誇りをすてて生きるより熱き死を!!
まぁ、アインが死ぬとこなんですが・・・漫画では何回も読んでるんですが、アニメは1回くらいしか見ていないため、結構新鮮。だったのですが、なんか不覚にも泣きました。
深いその洞穴から脱出するためにアインが思いついた方法。それは地下水を掘るための作業場であるこの地面の岩盤を割り、水を噴き出させるというものだった。
俺はアスカと約束した。アスカが大きくなって俺を語るとき、胸を張って誇れる父親になる。この命を賭した仕事は、アスカのためでもあるのだという事を。
天帝と、そしてケンとファルコを救った真の英雄は、まぎれもなくアインであった。しかし、あくまで一人の女のために死ぬという事。それが、アインという男にとっての最高にかっこいい死に様なのであった。
・・・馬鹿野郎、お前・・・かっこよすぎるんだよ!!
最初出てきたときは、なんとも軟派なキャラだったのですが・・・途中で方向性で変わったのだろうか。かなり好きなキャラの一人です。
無論1番好きなのは南斗白鷺拳のシュウですが。