生活保護とか・・・

その地区によって受給しやすいところもあれば、本当に貧窮しているのに、なかなか保護を受けられない地区もある。それが生活保護。聞くところによると、一度受給してしまえばよっぽどのことがない限り、保護が打ち切られることはないともいいます。そもそもの観念はどういうものなのか確認してみました。



生活保護・・・資産、能力等あらゆるものを活用した上でなお生活に困窮する場合に、その困窮の程度に応じ必要な保護を行う仕組みであり、その最低限度の生活を保障するとともに自立を助長することを目的としている。

保護の内容は、生活扶助、教育扶助、住宅扶助、医療扶助、介護扶助、出産扶助、生業扶助及び葬祭扶助の8種類があり、日常の生活費、住居費、病気の治療費、出産費用など、健康で文化的な最低限度の生活を送る上で必要な給付が行われている。


・・・自立を助長するのが目的だそうですが、その根幹たる部分が崩れている気がします。


現在の抱える問題として・・・

今日の生活保護世帯は、傷病・障害、精神疾患等による社会的入院、DV、虐待、ニート、多重債務者、元ホームレスなど多様な問題を抱えており、また、相談に乗ってくれる人がいないなど社会的な絆が希薄な状態にある。

また、生活保護受給者には、稼働能力があっても就労経験が乏しい場合や、不安定な職業経験しかない場合が多く、これが就労への不安を生じさせ、また雇用機会を狭めるなど、就労に当たって障害となっていることも少なくない。


そもそも税収が減っているということは、働く人が減っていることに他なりません。直接税が減っていたから間接税である消費税を上げる。もっと他にやることがあるのではないでしょうか。

テレビを見ていても、国一大事だというのに、国政を担う人たちは喧嘩ばかり。また、メディアの情報操作なのか、インタビューに応える人も基本文句ばかり。



政治・・・支持政党、どうでもいいです。どこがなっても基本変わらない。お願いですから余計なことをして無駄な税金だけは使わないで下さいと。このように考えている人が大半なのではないでしょうか。そもそも本気でこの国を良くしようと思っている人がどれだけいるのか聞きたいですね。