現在の日本とか・・・

現在、経済がどういう状況下にあるか、少しわからなくなってきました。



10代の失業率1割に迫る…9・8%
政府は7日の閣議で、2011年版「子ども・若者白書」を決定した。若者の失業率は10代で10%に迫る高水準で推移し、不景気の影響で若者の厳しい雇用環境が続いている。

 10年の失業率は、15〜19歳で9・8%(前年比0・2ポイント増)、20〜24歳で9・1%(同0・1ポイント増)、25〜29歳は前年と同様の7・1%だった。いずれも、全年齢計の5・1%を上回った。10代の失業率は02年に12・8%と、データの比較が可能な1968年以降で最悪を記録した後、低下傾向が続いていたが、2年連続で上昇した。15〜34歳のフリーターの人数も前年比5万人増の183万人に上り、2年連続で増加した。


その反面・・・。

夏のボーナスは54万2000円、3年ぶりに上昇
夏のボーナスの支給額は2008年以降、横ばいまたはやや減少傾向だったが、3年ぶりに前年比で上昇しそうだ。

男女別にみると、男性の平均は55万5000円に対し、女性は39万5000円。年代別では20代が33万9000円(前年比3.7%増)、30代が44万3000円(同0.0%)、40代が58万4000円(同0.2%増)、50代が64万4000円(同1.1%増)という結果に。

 業種別にみると「卸売・小売業」(前年比5.4%増)、「サービス業」(同4.5%増)、「製造業」(同4.2%増)は好調。一方、前年比でマイナスだったのは「金融業」(同9.6%減)、「公益法人・財団法人」(同4.2%減)、「国家・地方公務員」(同2.7%減)だった。金融業の減少率は高いが、昨年夏に12.7%上げたので「通常通りに揺り戻したと見た方がいいだろう」(カカクコム)

 全体的に夏のボーナスは増加傾向にあるが、自由に使えるお金は「減っている」と答えた人が半数を超えた。20〜30代は「増えている」と答えた人が多かったが、40〜50代では5〜6割が「減っている」と回答した。



さて、うちはどうなるかまだわかりませんが、私は今年も賞与の使い道はありません。毎年グッズ関連買いあさっていましたが、そろそろ部屋の収容量を超えるので。

今年は静かに夏をすごします。