ホラー映画とか② というかあらすじの説明が長い・・・

日付が変わったあと4時間ぐらいホラー映画見ていました。

1つ目

ペットセメタリー

あらすじメイン州の田舎町に家を購入した若い医者のルイス・クリードは、妻のレーチェルと幼い娘のアイリーン、生後間もない息子のゲージ、アイリーンの愛猫チャーチルという家族を持つ、典型的な「幸せな一家」である。庭には細道があり、その昔、町の子供たちが造ったペット霊園がある裏山に続いている。隣家にはジャド・クランドルとその妻という老夫婦が住んでいる。
レーチェルが子供たちを連れて実家に帰省していたある日、猫のチャーチルが車に轢かれて死んでしまう。まだ身近な「死」を受け入れたことのない幼い娘にどうやって説明するか悩むルイスは、詳しい事情を聞かないままジャドに連れられて、チャーチルの死体を裏山からさらに奥に分け入った丘に埋める。

すると次の日、死んだはずのチャーチルが家に帰ってきた。だが、帰ってきたチャーチルは腐臭を発しヒョコヒョコ歩く、全く別な“何か”のようだった。釈然としないまま過ごしていたある日、今度は最愛の息子ゲージがチャーチルと同じように轢死してしまう。悲嘆にくれるルイスに、ジャドはチャーチルを埋めた場所にまつわる忌まわしい事実を語り、「あの場所に二度と近づくな」と釘を刺す。が、亡くなった息子への愛が、ルイスに決して超えてはいけない一線を超えさせてしまう。



まぁ、その土地はすでに廃れておりむしろ、生き返ったものは凶暴性をまして襲い掛かってくるみたいですが・・・結構怖い。というかこの作品、もちろん怖いのですが物語りとしても非常に面白かったです。映画の特色にもかかれていましたが、『主題は“愛するが故に、呪いの力を借りてまでも死んだ家族を生き返らせようとしてしまう”という「人間愛・家族愛の哀しさ、人間の愚かさ」といった点に置かれている。』

と書かれているように、見てて良い映画でした・・・いや、怖いは怖いのですが。そんな1人とても良い人がいまして・・・ってすでに亡霊みたいになっていますが。








この人!!見た目こんなんですが、とってもいい人。元は交通事故でほぼ助からない状況だったみたいですが、それでも主人公が一生懸命対応してくれたことに対して恩を感じているとか。
私が今まで見たホラー映画の中で1番の良い人です。いろいろ引きますが。

2つ目

ペットセメタリー2

獣医の父チェイスエドワーズ)と女優の母ルネ(フリューゲル)を両親に持つ中学生のジェフ(ファーロング)は、撮影中の不慮の事故で母を亡くし、傷心を癒す為、父と二人でメイン州の田舎町に越して来る。転校したその町の学校には意地悪な子供が多く、友達は保安官のガスの義理の息子のドリュー。                   
 
ドリューの愛犬ゾーイがガスに慣れず、怒ったガスは犬を撃ち殺す。ペット墓地の奥に禁断の場所が有った。そこは埋葬されたものは生き返るとゆ〜噂の地で、ドリューはゾーイの遺体をジェフと二人で禁断の地に埋葬する。                     

その夜、ゾーイは目を真っ赤にして敵意を剥き出しにした状態で戻ってきたが。ハロウィンの夜、夜遊びしたドリューをペット墓地で折檻するガスに、ゾーイが跳びかかり、ガスを咬み殺してしまう。

ゾーイを生き返らせた事によって起きた惨劇を隠す為、ドリューはガスも生き返ら
せて、ガスが死んだのを誤魔化そうと、禁断の地にガスを埋葬する。その夜、ガスが戻って来るが、以前のよ〜な凶暴さが無くなる。ジェフも母恋しさに、母親の遺体を埋葬し直す・・・。


って長い。最初のと比べると全く面白くない。最初にあった人間愛みたいなものが全くないです。まぁ、ホラー映画ですから。2は見てて腹が立ちました。あらすじにあるそのいじめっ子に。やつがやられた時は正直ガッツポーズをとってしまいました。