ホラー映画とか・・・
今回は「ファイナルデッドゲーム」を借りてきました。
あらすじというか・・・
メーン州のビーコンズ島という小島にバカンスに訪れたアントンらの男女9人は、別荘の地下倉庫の隠し部屋で『封印された箱に入った奇妙なボードゲーム』を発見する。
軽い気持でボードゲームを始めた彼らだったが、そのボードゲームは止まったマスの指示に従わなければ恐ろしい死のペナルティが課されるという『呪われたボードゲーム』だったのだ…
とあるのですが・・・いかにも、ゲームはボードゲームの指示が現実のものとなるようなのを予想していたのですが、全くそんなことはなく途中からボードゲームは完全に置いてけぼり。
きっかけはゲームですが、後は人な心理的なものでしょうか。ゲームの内容も昔はやった究極の選択なようなもの。人に話していない秘密などですが、彼らの話がかなり重く、それが元で殺し合いに。
なんだそれ・・・ホラーでも何でもありませんでした。
ちなみに「ファイナルデッドサーキット」や「ファイナルデッドコースター」などのシリーズもののホラー映画とは何のつながりもないみたいです。むぅ、騙された。