つらつらとゲームとか・・・

通常土日休みでしたが、金曜日は帰宅夜中3時、土曜日は午後から半分サービス出勤だったので実質休んだ気はしないです。これで前の部署より給料の下がるのですからはっきり言って萎えます。
日曜日はいつものごとくひたすらゲーム。積みに積んだゲームを少しでも崩していました。



秋空に舞うコンフェティ
2010年8月に発売されたゲーム。原画さんはすごい好きなのですが、この頃は植田リョウさん=東方の絵とどこか決め付けていたので敬遠していました。事実PCゲームとしては、これと去年発売された「七つの不思議の終わるとき」ぐらいなので。

ゲームとしては評価されているゲームだけあって面白いのですが、個人的には「七つの不思議の終わるとき」のほうが面白い。こちらが評価されない理由を知りたい。

ちなみに、ヒロインの奏衣 (かなえ)ですが・・・。



学園の屋上で行き倒れていたところを隼人に救われた、迷子少女。
自称、記憶喪失。見捨てられずに拾ったのが運の尽きで、隼人の部屋の居候になる。

人懐っこく、言われたことは何でもかんでもすぐ信じる。純粋だが、お馬鹿っ娘。
隼人とは、ほぼ 保護者と被保護者の関係。
時折、年不相応な哀しげな顔をすることも――

「名前? 名前は…奏衣なのっ」


声がリトバスのクドと同じなので、なかなかに受け入れに時間がかかりました。「・・・なの」という言葉づかいも同様です。これ聞き続けて何回ゲームを中断したことか。

昔はまったゲーセン⑥



天地を喰らう

ベルトスクロールアクションゲームでは、ファイナルファイトと双璧をなすゲームですね。私はこちらのゲームだと1コインクリア可能なので、時間つぶしにもよくやっていました。
三国志の1つの区切りともいえる赤壁の戦いまでを舞台とした、ゲームですね。三国志演義ですと曹操は生き延びるのですが、ここでは倒して、漢統一をはかるのですが・・・呉はどうなったのだろう。
キャラクターは五虎大将軍だと思うのですが、少しメンバーが。関羽を筆頭に、張飛趙雲馬超黄忠の5人なのですが、何故か馬超はおらず本作では魏延となっている。
馬超が配下になるのは、蜀を統一する直前という理由ならば、赤壁の時は黄忠魏延も配下になっていない。とすると、単純に間違えただけだろう。
関羽ならば、1コインクリア可能、趙雲張飛ならラスボスの呂布まで。黄忠魏延は眼も当てられません。