理不尽なお叱りの切り抜け方とか・・・

昨今ブラック企業という言葉が注目を浴びていますが・・・ブラック企業でなくても、理不尽なことで怒られること、よくありますよね。

上手くいなせる方はその人なりの処世術を持っているんでしょうね。
ちなみに私はの場合は単純・・・メガネをはずすことです。

流石に理不尽なことで怒られればストレスも溜まります。だからといって、顔をそむけるわけにもいかいないので、そういう時私はそっとメガネをはずします。

私の視力は0.00000・・・1ぐらいなので、もはや目くらに近いです。全く見えません。
そうなると・・・憎らしい顔が見えなくなるだけでも、少しは・・・和らぎます。

なんか心がダークですね・・・直前にこんな本読んだ影響か・・・。



教場:長岡弘樹

警察学校を舞台にした6編からなる連作短編集。この連作短編集は、「必要な人材を育てる前に、不要な人材を篩い落とす場。それが警察学校だ」と、作品中で述べられていますが、そうした世間とは異質な警察学校という閉鎖空間の中で、精神的に追い込まれる学生とそこで起きる事件を描いている。

だそうな。

というか、そんな警察学校は嫌ですね。結構スラスラよめてしまい、後1編を残すのみですが、妙に後味が悪い。まぁそこそこに読める本だとは思います。